平成版 東京五大

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ここにはミシュランなどにはわからない東京がある 本書はグラフックデザイナーであり居酒屋探訪家の太田和彦氏が選択命名した東京五大煮込みから発想された東京探究読本(ガイド)です。 東京五大神社、東京五大寺院、東京五大坂、東京五大橋、東京五大古書店、東京五大銭湯、東京五大交差点、東京五大商店街、東京五大庭園、東京五大珍百景、東京五大寄席、東京五大遊園地、東京五大待ち合わせ場所、東京五大銘菓、東京五大カレー、東京五大ハンバーグ、東京五大ハヤシライス、東京五大ナポリタン、東京五大とんかつ、東京五大行列店、東京五大洋食、東京五大カツ丼、東京五大親子丼、東京五大天丼、東京五大寿司、東京五大鰻、東京五大そば、

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オンラインゲームは若年層に悪影響をあたえるのか

その他 発売・サイゾー

 現代の若者たちは野球版やトランプゲ-ムのようなごく原始的な単純かつ簡易的なものしかなかった時代と違い物心がづいたころから既にオンラインゲームが身近な存在としてありました。そしてオンラインゲ-ムはまたたくうちに若者たちを魅了し、空虚感を埋める存在として彼らを惹きつける存在となっていきました。しかし、それはやっとテレビが一般家庭に普及し、1ドルが360円代であったことを知る世代にとっては隔世の感どころか次元の異なる感覚を抱かせる未知の世界観に則った、しょせんは進化した「遊び」のひとつでしかあり得ないものという感覚でしかなかったのです。 やがてそれは「ネトゲ廃人」「ひきこもり」というようなワ-ドが

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なぜ日本人は韓国人にこんなになめられ続けるのか?

人文・社会科学 発売・サイゾー

在日25年の親日派韓国人が<ヘタレ日本人>にモノ申す、激辛反日論。  いつまでたっても終わることのない反日政策を行う韓国。どんなに謝罪しても一向に反省をしていないと言い続ける韓国。私たち日本人は一体何をすれば、韓国は激しい反日攻撃を終息させるのだろうか。著者・金智羽は本書の中で、「とにかく謝っておけば」という日本人の事なかれ主義にたいして痛烈な批判をする。日本人の日常使う挨拶のような「スイマセン」は好きだが、ただ鎮静化させようというだけの気持がこもらない<反省>は、逆に相手を不快にさせるということが日本人にはわからないのだろうかと。また竹島(独島)問題についても、まだどちらのものでもない、両方

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思考実験叢書①「正しさとは何か」

思考実験叢書 発売・サイゾー

私たちは正しくなるために何が必要なのか?正しさに太刀打ちできるものなどない!!  本書は、現代思想の理論を駆使し、「正しい」という言葉を徹底的に解剖し、愚直までに「正しさ」の意味を考究した理論書です。まず著者は「正しさ」が力であるという前提のもと、「正しさ」を考えるための基本構図を設定。正しさの判定を論理と事実によって行います。しかし、「正しさ」が常に勝つことはなく、「正しさ」が現実には敗北することさえあることを明らかにしていき、私たち人間の本質矛盾を突いていきます。そして「正しさ」の論理と事実の妥当性は人間のコミュニケーションにあるとし、詳細な事例を紹介していきます。また長年の哲学的難問「真

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虚構の歌人 藤原定家

文芸 発売・サイゾー

定家ほど、現在まで誤解され続けた歌人はいない。定家の新解釈本登場!!  藤原定家は、「美の使徒」「美の鬼」「歌聖」「日本を代表する近代詩人」などと讃えられ、一般には「新古今」「百人一首」の選者として有名であり、日本を代表する歌人と言っても過言ではないでしょう。また18歳から74歳にわたり書き続けた日記『明月記』は、定家を識るための資料とともに、日本中世(平安、鎌倉)の歴史資料として国宝に指定されほど貴重なものとなっています。そんな藤原定家を著者は歌人としては、天才ではないと突き放します。秀才が作る歌と・・・。そして、冷徹な眼で多くの資料を猟渉し、定家の<歌>だけでなく、定家そのものを解剖してい

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